社内SEとして勤務するメリットとデメリット

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社内SEを目指している方のために、そのメリットとデメリットについてお伝えしたいと思います。

ここに挙げたことが全てではありませんが、1つの参考としてもらえるものと思います。

 

社内SEのメリット

人によって価値観が異なるので何がメリットと言えるかは難しいかもしれませんし、敢えてこのメリットを挙げるのもどうかと思いましたけど…社内SEの1つのメリットとしては「お客さんが居ない」という事が挙げられると思います。

開発して何かを納品するわけでもないし、社内のインフラが故障しても、自社内で完結するので心臓がドキドキするような冷や汗をかくような事はありません。(納期遅延で違約金を払うこともないし、契約でQOSを定義しているわけじゃないという意味で)

お客さんが居ないので社外と打合せや外出することもありません。そういう事からするとコミュニケーション力に難がある人や、開発SEでうつ病になっちゃった人、精神的に辛い人にとっては社内SEはありがたいポジションと言えるかもしれません。

かなり後ろ向きなメリットですが・・・

それから社内SEでも仕事内容によっては定時で帰れたり、プライベートを充実させる事ができる点もメリットになりえます。

お客さんが居ないということは自分のタイミングで仕事をコントロールできる可能性が十分にある、という意味です。開発を頑張ってきたSEは30代になって社内SEになりたいなと思う人でこういう理由を挙げる人もいますからね。

 

社内SEのデメリット

次に、デメリットについてもいくつか挙げておきます。

まず技術力が身につきにくい可能性があります。

社内SEと言っても職域は様々で担当する部門によっては将来的に通用するようなスキルや、キャリアアップできる道が見つけにくいです。

例えば業務システムの運用や保守、ネットワークの監視、ヘルプデスクといった仕事の場合です。キャリアアップしにくいのは正社員として長く勤めようと考えている方にとってはデメリットとなりえます。

開発SEに疎まれる、というケースも見られます。

基本的に開発SEは激務で残業や土日対応をした経験がある人は多い事でしょう。

男女のSE関係なくお客さんが居る上での仕事なので個人の能力では仕方がない部分もありますよね。

そんなSEからすると社内SEは「定時で帰宅して、楽そうでいいな~」なんて目で見られる事もあります。そういうのもデメリットの1つかもしれませんね。

また、定時で上がれるということは残業代があまり貰えないので、給料が低い場合も見られます。仕事してる風を装って生活残業を頑張ってる人もいるでしょう。

上司からの評価が低い可能性もあります。
社内SEは直接的に売上を挙げる部門ではないため評価が低くなることもデメリットです。やはり会社に売上・利益をもたらすSEのほうが評価されるのが適切だと思いますよね。

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