社内SEの役割とは?売上を上げられない部門なのか

さて、社内SEの中には売上を上げられない部門ということで引け目を感じる方も少なくないようです。

あるいはそこまでビハインドに思っていなくても、売上に直接関われないから◯◯・・・といった声を聞いたこともあります。

では、社内SEの役割を見たときに実際どうなのでしょうか。

 

会社の組織ではあたりまえ

まず会社の組織としては当然なんですけど売上を上げない部門もあるので社内SEで気にする必要は無いですよ、と言いたいです。

経理、総務、人事、事務だってそうです。もっといえば椅子に座ってふんぞり返っている課長や部長だって売上を上げていません。

 

SEとして直接的に売上を上げられるのは次のような人たち

  • SES契約

    発注先の会社に常駐して月の契約でお金を頂いているSE。いわゆる業務委託やSE契約のことです。1人月100万円とか200万円とかで相手企業に請求するので自分のメシ代ぐらいは稼いでいる、と感じることができる人たちです。

  • 業務委託契約

    業務委託で開発や保守等を請け負っているSE。これも1プロジェクト5000万とか何億とかの契約を取ってきて開発、納品まで行って売り上げるのでやはり自分で稼いでるという感覚もあるかもしれません。

  • BtoC

    自社サービスの開発、運用をして販売している人や、サイト上で売上が上げられるSEもそうですね。社内SEでもここで働いてる人もいますよ。

こういうSEは割りと自分に自信を持って仕事に取り組んでるのかもしれません。一方で社内SEはどうでしょうか。

 

社内SEの役割は

社内のインフラの保守や監視、社内システムの開発、等を見ても売上が立つことはありません。

でもそんなことは当たり前です。職種には役割があって社内SEは社内の業務が円滑にまわるように尽力するための部隊なので、直接売上が上がることは無いにしろ重要な役割を持っています。

社内のパソコンやネットワークにトラブルがあったら大変です。直接利益を挙げる部門にも影響が出てしまいます。

あるいは業務効率化に成功して今まで8時まで残業してた人が定時に上がれるようになったら、それはそれは感謝されます。そういう部分が社内SEに任された役割だと思います。

 

会社内での自分の目標設定をしよう

社内SEといえば売上を上げない部門なので、会社内での業績評価を受けにくいとみられる仕事かもしれません。

けど、これはいくつかの会社で勤務経験があれば全ての会社でそうだというわけではないことがわかるでしょう。

社内SEでも開発側のSEと同等の給料を得て、残業無しで定時で帰ってるのに評価を得ていることもあるんです。

業績評価は期首目標設定(上司と面談して決めるのが一般的?)と連動しているので、そこでいかに目標を定めるかにかかっています。

直接売上を上げない部門だからこそ、業務効率化や人的ミスによるリスクを減らすなどの目標が必要になってきますね。

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